地域医療連携

国は地域医療連携と仕切りに叫んでいる

ただ、介護・医療事業者は連携なんて望んでいない。
連携を密にすればする程
知識、立場での弱者
医療・介護のヒエラルキーの下層である看護・介護事業者がアゴで使われるからだ。

本当に求めてるのは

連携ではなく
情報を共有しましょうという事だけである。

それを連携という言葉を使うからヒエラルキーが解消されない。。

お互いの立場を尊重し、法人としての付き合いをしよう。

それがあまりにも欠落している人が多い。

まぁ、ビジネスをやった事のない人なのだから仕方ないが。。。

情報の共有は
クラウドで共有カルテを作ればいいだけ
報告連絡相談をより容易いようにすればよいだけ

ただそれだけの話

営利目的の企業どうしが馴れ合いの付き合いをしなければならないのは本末転倒。。。

ではなく、自分の事業所の色を評価する指標
を各々が考え、競争社会の中で自然淘汰されてけばいいと思う。

このままでは傷の舐め合い。

不正をお互いに隠蔽する体質を作りかねない